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品質管理

理論の枠に収まらない、お客様の現場を重視した、実践的な品質管理体制。

ソフトウェア会社においては、今後ソフトウェァ開発の品質プロセスや品質管理基準といった品質管理への取り組み水準が、お客様から信頼され、選ばれる会社のポイントのひとつになっています。

当社は2009年に「テクノウイング品質管理ガイド」を策定し、パイロットプロジェクト等で試行し、適用対象を拡大しながら、品質管理の改善に取り組んでいます。

テクノウイングの品質管理ガイドについて

  • 現場重視の実践的な品質管理手法
  • 理論だけでなく、具体的ツール(開発ドキュメントフォーム、各種チェックリスト)活用
  • プロジェクトの規模や難易度に応じて、品質管理の実施レベルを調整 
  • 品質管理の考え方を理解するためのベースとしても活用

品質管理ガイド構成

テクノウイングの品質管理ガイド構成:開発ドキュメントテンプレート、品質チェックリスト局面完了基準、サービスイン基準

品質管理のプロセス

個別プロジェクトにおいて、品質管理ガイドを参考にして、プロジェクトの規模、事情を考慮して、現実的な品質管理のプロセスを以下のステップを踏みながら実施することを目標にしています。

  • 1.品質管理計画の管理票の作成(品質管理の取り組みレベルを確認)
  • 2.品質管理計画作成
  • 3.局面完了基準と品質チェックリストの作成
  • 4.問題管理/変更管理の仕組み構築
  • 5.ウォークスル/インスペクションの実施とレビュー報告書の作成
  • 6.公式レビューの実施
  • 7.テスト方針書/テスト計画書の作成
  • 8.テストの実施と結果報告書の作成
  • 9.サービスイン基準の作成とトラキング

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