テクノウイングは4つの事業でビジネスにおけるIT活用の場面を広くカバーしています。地域に根ざした身近な存在でありながら、元請けとして大手メーカーと同様の安心を、さらに、小回りがきき顔の見えるサービス、どんなことでも相談できる気軽さ、独立系だから提示できる広い選択肢を、大手メーカーにはない魅力としてお届けします。信頼できるパートナーとして、そして新しい価値をつくる喜びを共有していきます。

オープン系を主としたシステム開発の要件定義・設計・テスト・運用・保守まで、すべてのフェーズにおいて幅広いアプリケーションに対応したスキルを保有し、お客様の経営課題をシステムに置き換えています。あらゆる業種、あらゆる企業規模に対応でき、時代のニーズに合わせて最高のパフォーマンスを提供することをめざしています。

個々の開発には、多彩な人材のなかから最適なメンバーを選び、チームを組んで全力で取り組みますが、スキル自慢の技術系スタッフはもちろん営業スタッフの力を最大限に活用して、ビジネスとしての課題について高度で複雑な判断を下しながら進めていくのがテクノウイング流です。

これまでさまざまな分野で幅広くシステム開発を手がけてきましたが、その実績は高度なデータ分析など新たな得意分野の確立へと発展する動きにもつながっています。お客様の後方支援をしながら、同時にお客様の力をお借りしてテクノウイングも成長する。システム開発受託事業は、お客様とのつながりの大切さをもっとも実感させてくれる事業です。

即戦力となる技術者をお客様のオフィスに常駐させ、システム開発、オペレーション、維持、管理を担当するサービスです。　高度なプログラミングスキルをもった技術者、Webに精通した技術者、プロジェクト管理を担うことのできる技術者、特定の業種や業態の専門知識、ノウハウをもった技術者など、お客様のさまざまなニーズにこたえます。得意分野を確保しつつ、さらに複数の分野の業務知識を駆使して業務に当たることのできる、経験豊富なゼネラリストを多く確保していることも特色です。

お客様のオフィスで働くにふさわしいメンタリティを備えていることも重視しています。テクノウイングの技術者は、信頼できるスキルはもちろん、高いモラルとすぐれたコミュニケーション能力をあわせもった人材として、常駐先のお客様に確かな評価を頂いています。

首都圏を中心とした道外のお客様のニーズに応じて、テレワーク派遣型のニアショア開発をご提案します。従来の派遣型常駐支援とは異なり、ICTを活用してお客様と弊社開発拠点をリアルタイムにリモート接続で結び付け、時間や場所にとらわれる事なく、より効率的で柔軟なコミュニケーションによりお客様のシステム開発をご支援致します。

これまでのノウハウを活かし要件定義や基本設計などの上流工程はもちろんのこと、製造やテストなどの下流工程のみでの参画も可能です。開発の初期段階などにおいてプロジェクトの取り進めや相互理解を深めるために必要に応じブリッジSEがオンサイトの対応を行うことで安心かつ円滑な開発を行います。

また、2018年11月に一般社団法人日本ニアショア開発推進機構より「認定ニアショアベンダー」として、システム開発において適切なプロジェクト遂行が実施できる体制を整備した事業者の認定を受けました。これによりエンジニア不足や開発場所を準備するコストなどのお客様の課題を解決し、拠点間の距離にストレスを感じることのない高品質な開発を行います

当社のシステム開発、運用サポートサービスにプラスして、最適なハードウエア、ソフトウエアの選定や調達までを幅広く行っています。IBM製品をはじめ、幅広い取り扱い製品のなかから、お客様の業務内容やシステムまでをしっかり把握した上で、もっともふさわしい製品を柔軟に組み合わせて提案します。

単にモノとして販売するのではなく、お客様が必要とする情報、フル活用するための提案なども一緒にお届けすることで、多角的にビジネスをサポートします。安心してお任せください。

システム面、製品面、両面から広く、かつ深く考えアドバイスできるのが私たち。業務改善についてのイメージが具体的に描けない場合でも、「とりあえずテクノウイングに相談してみよう」と言われるようになることが目標です。