４月から新入社員を迎えて新年度が始まりました。
また、無事、新年度キックオフも終えて心機一転、前に進み始めます。
　春と言えば３月から４月頃にかけて我が家の上空をコハクチョウまたはマガンがＶ字になって渡って行きます。
ウトナイ湖から宮島沼を結ぶ線上に位置しているからなのかも知れませんが、毎年通って行きます。
青空に真っ白な鳥の群れはくっきりと映えます。（マガンは黒っぽいですが）
東北から北海道に来て、更に北上してシベリアへ向かうのでしょうか。
かなりの移動距離となります。健康で十分な体力と意志の強さが必要だと思いますが、時々、進化（？）して渡る事を止めてその場に居座り、環境に適応する鳥たちもいると聞きます。
体力が衰えて渡れなくなってしまう事もあるのかも知れません？
もしかしたら、ある意味、適応能力が抜群にあると言っても良いのかも知れません。
環境変化に対応、適応できる事は生き延びる力を持っている証なのかもと考えてしまいます。
　弊社も時代にしっかりと適応して、皆様のお役にたてるよう尽力して参ります。
　私が渡り鳥だったら、何となく暑さ、寒さに耐えて渡らない鳥になりそうです・・・、これは適応ではなく間違いなく怠慢でありますが。