仕事でも遊びでも初めて取り組む事は場合「素人」として扱われます。
多少は過去の経験で上手くいく事もありますが、多くの場合は最初から上手くいない事や、出来ない事が多いのは当たり前と思っています。
なので、出来ない事を学び、調べながら少しずつ出来るように取組み続ける事が大事です。そして、その記録を取るようにする。
数年後に過去を振り返ると出来るようになった事の気づきがあるはずです。
実は事務所の改善も同じような観点で実施しています。
ここ2年間で、傘立てや張り紙などの細かな箇所から、会議室の新設や通信機器の変更などの解り易いものなど、大小様々な見直しを約80箇所程度の変更を少しずつ実施しています。
(おそらく社員も変更箇所に気づいていない点もあると思う)
この少しずつの変化の良い点は、労力とコストが最小限度で推移出来る事と、継続する事の結果として大きな変化を生み出せる事です。