最近札幌では、新幹線の延伸に伴う再開発やビルの老朽化により百貨店やショッピングモールが閉店するということが続いています。
札幌駅付近のパセオやアピアやエスタ、大通付近の4丁目プラザ(4プラ)やピヴォやイケウチ、すすきの付近のラフィラなど。
直近では、エスタが8/31(木)をもって閉店となりました。
若い時にデートや買い物に行っていた施設が閉店となってしまうのは何となく寂しいものがありノスタルジックな気持ちになりますね。
もっと古くを思い起こせば、五番館やヨーク松坂屋などもあり時代の流れにより変遷がありました。
ビルは再構築されて、新たにショッピングモールや複合施設に生まれ変わるようです。
似たような場所に、似たような名前で、たくさんの施設が出来ていきます。
若い人達にとっては新たなものが生まれることは楽しみなことでしょう。
私のような初老の人間だとまずは名前と場所が一致するかどうかの問題があります。
でもあまり自虐的にならずに出来た施設をしっかり楽しむそんな気持ちでいられたら良いなと思います。