弊社ブログに初めて執筆します、澤田知宏と申します。
この度（２０２３年５月）、テクノウイングの社長に就任いたしました。
これから宜しくお願いします。
初回ですので、社外の方は勿論ですが、できれば社員の方にも読んでいただけますと幸いです。それでは第一回目ですので先ずは自己紹介から始めさせて頂きます。
個人情報満載ですが大した情報でもありませんので問題はありません。
　１９５９年生まれ、今年の誕生日で６４歳になります。
出身は常呂町（北見市）です。カーリングで一躍有名になりました、私はカーリングをやった事はありませんが、高校卒業と同時に町を出て関東（埼玉県）で学生生活を送っていました。学業よりも音楽活動に明け暮れておりましたが、既定より１年長く学校に通い、卒業を機に札幌に移住してＩＴ会社（（株）テイ・エス・エス北海道：現在の（株）アドウイック：１社目）に勤務しました。そこで出会ったのが前会社の（株）北海道総合技術研究所（ＨＩＴ技研：２社目）の創業者である萱場でした。北海道総合技術研究所とテクノウイングはグループ会社の関係になります。
　１社目で３年程勤務したのち、前会社のＨＩＴ技研に入社しました。
入社した日から東京勤務でしたので、再び関東に移住、池袋（下板橋）のアパートで暮らし、麹町にあるＩＴ会社（（株）日本総合技術研究所：ＪＩＳＴ）に出向して３年程勤務しておりました。その会社では開発に関わる「いろは」から社会人としての「いろは」まで多岐に渡り教育していただきました。その後、再び札幌に戻って来ましたがＨＩＴ技研ではトータル３８年勤務いたしました。その内、後半の１６年間は取締役から常務、専務を経て社長に就任して経営に携わってまいりましたが、ＨＩＴ技研での前半の２２年間は技術職として開発に携わっておりましたので、ＩＴ業界の開発現場もそれなりに経験しております。経験談はさておきとしまして話を元に戻します。学生時代は若気の至りと言いますか、身の程知らずで、まさに志大才疎(しだいさいそ)でしたが、本気でシンガーソングライターを目指しておりました。しかしながら何故ＩＴ会社に勤務したのか、何故札幌だったのか、そしてＨＩＴ技研の社長としてどうだったのか、更にはテクノウイングの社長としてこれからどうするのか、等々、前半は皆さんにとって、どうでも良い話かも知れませんが、テクノウイングの社長に就任して、これからどうして行くのかは気になるところだと思います。その様な話を、今後はお目にかからせていただきまして、じっくりとお話しを聞いていただき、私と言う一個人（社長）を理解していただけますと幸甚に存じます。先ずはプロローグとして第一回目のブログ文章を閉じます。
これからどうぞ宜しくお願いします。