テレワークの本格利用を開始して3年が経過しました。
この間、生産性を評価したり、自社アンケートを取るなどで、テレワークの利活
用の可能性を検討してきました。
現在は第八波と言われてはいますが、過去から学びの影響でしょうか一律の行動
制限からその状況に合わせた行動様式を求められるように変わっています。
社内のテレワークについても、一律ではなく個別対応に変更しています。
今から考えると、全国民に対しての行動制限を推奨し、ホワイトカラーにはテレ
ワークをせざるを得ない壮大な実験の場となりました。
その結果、早い段階でテレワークの可能性を見出しつつ、その継続利用による課
題も解ってきました。
当社のテレワークの形態は、現在のような個別対応が丁度良いようです。
基本は出社ベースです。感染症に類する事案はテレワークとなります。また、生
活シーンに合わせて、個別利用出来る状況でもあります。
社会状況や社員の使い勝手を見ながら"丁度良さ"を調整していくようです。