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経営ブログ

2017.11.13

車検

執行役員 林 立晴

 我が家の車が11月に車検更新の時期を迎えました。購入して13年経過しているので、お金があれば新車を購入したいところですが、まだ37,000Kmしか走っていません。年間平均3,000Kmも走っていない勘定になります。

お金もないので新車を購入することはできず、これを最後の車検にしようと考え、ホンダのディーラーにお願いして車検を受けることにしました。

なにぶんにも13年も乗っているので、検査を通すために必要な交換部品が多くなることは予想していました。預けて2日目に交換すべき部品について連絡がありました。

エンジン・オイル、エアコン・フィルター、エンジン・ベルト、ブレーキ・オイル、ブレーキ・パッキン等を交換した方が良いようです。僕は車の中味については素人ですので、「ハイ、ハイ、全部交換してください」と言うしかありません。

そしたら翌日にさらに、ミッションに亀裂が入っているのが分かりました。これも交換しましょう、となりました。断れるわけないですね、了承しました。

 

 そして見積書が送られてきて、さらにビックリしました。自動車税が15%、重量税が40%も割高になっていました。聞いてみると、自動車は登録から13年が経過すると自動的に税金が高くなるようです。

自分としては、長い間丁寧に扱って、そこそこ整備に出してきたのに、ただ年月が経過したから税金が上がるというのが不思議ですし、納得がいきません。ましてや重量税がアップだって!車の重量は購入時から変わっていません。でもディーラーのエンジニアに文句を言っても仕方ないです。あきらめて了承しました。

 

 先日の日曜日に車検が済み、車を引き取りに行きました。ディーラーのお薦めで次の半年点検、1年点検もついたパックを契約させられました。車検を受けるというのは、安心を買うことにもつながるので制度としては良いと思うのですが、重量税のアップだけは許せません。とエンジニアに呟いたら、18年経つと更に10%アップしますよ、と教えられました。

何だ、日本の税金の仕組みはどうなっているんだ、と悔しい思いをした1日でした。

2017.11.06

監査役 久末 博昭

 表題は今人気の漫画の題名です。

「響~小説家になる方法~」は柳本光晴による漫画で2014年から連載が始まり,2017年に漫画大賞を受賞した作品です。すでに単行本として第7巻まで刊行されています。今回はこの漫画についてご紹介します。 

「響」は,天才的な小説家の才能をもつ15歳の少女「鮎喰 響(あくい ひびき)」が,小説家をめざして奮闘していく青春ストーリーです。彼女をとりまく高校文芸部の友人たちとの葛藤や友情・恋愛は青春漫画であり,小説家になるまでの出版社,編集者,文学賞受賞までのやり取り等は業界漫画であり,2つのストーリーが混在して独特の世界を築いています。

 

 登場人物全員のキャラクターが明確でとても面白いのですが,特に主人公響のキャラクターは秀逸で,今まであまり見たことがないタイプです。彼女は歯に衣を着せぬ物言いで誰に対しても,自分を曲げるということがなく,冗談も通じず,いわゆる全く空気の読めないタイプで,周囲とは常にしっくりいかず浮いている人間です。ただ常に本を読んでいる読書家で,書いた小説は編集者を驚愕させる作品となります。こんな彼女ですが,文芸部には友人もおり普通の高校生としての学校生活も過ごしています。

 

 この作品の魅力は,響が自分が正しいと思う事を相手がだれであろう躊躇なく主張し,話してダメなら暴力的行動もいとわず,相手を蹴っ飛ばしたり殴ったりするその爽快感です。だれでも本当は相手を蹴飛ばしてやりたいのだが,そこは大人としてじっと我慢してと思う場面でも響はなんのためらいもなくいきなり相手を蹴飛ばしてしまうのです。こんなタイプが本当に周りにいたら大変だろうと思うのですが,漫画の世界では必ず味方してくれる人が現れて,大事にならずストーリーは展開していきます。

 

 私がコミックを選ぶ最初の基準は画の美しさで,好きな線を描く作家は大体傾向が似ています。次の基準は主人公のキャラクターの面白さ,ユニークさです。最後は読後の爽快感と次のストーリー展開へのワクワク感となります。いつもはミステリーを読むと途中で居眠りをしてしまう私も「響」は読み始めると1時間で最後まで読みきってしまいます。やっぱり脳を活性化させる魅力があるからだと思います。

2017.10.30

「冬来たりなば・・・」の精神で

代表取締役社長 長澤 康夫

当ブログの順番はほぼ一ヶ月毎にやってまいります。従って季節が確実に変化しております。
例えば今朝の北海道神宮はさすがに紅葉の色が薄くなり、木々はどんどん裸になっていました。
また台風のおかげで強風と雨が降り、それにもめげずにやってきた30名弱のラジオ体操仲間とこれからの
季節の厳しさを憂いあい、来るべき冬への対策を語り合ってきました。

 ゴルフも今年の最終章、先週はIBM北海道の現役、OBが参加するコンペ、実に133回目という
伝統だけはあるコンペなんですが参加してきました。今だに小技が下手な、いわゆる老獪なゴルフ
が出来ず、何十年間もこのゴルフに投資してきた筈なのに投資効果はマイナスという末路、悲しい
ものです。毎年そう思いながら今年こそは突然うまくなるのでは、という錯覚の人生、まあ懲りない
人種の一人と思って自分を許すしかありません。

 でも秋も深まってくると何か物悲しくなってきますが、不思議なことに私は意外にこの季節は好きです。
というのも「冬来たりなば春遠からじ」とまで達観してるわけではないのですが、これからは鍋料理
が美味しくなり演歌も雰囲気が出しやすいし、もう少しで新年が来たらいろんなことがリセット、クリアーされて、
ようしまたがんばるぞーと新たな気持ちになれるからです。

 そういう意味ではIBMは外資系なので決算が年末でしたから、勤務していたころは私のこの冬来たりなばの
メンタリティーと一致していてとても仕事は大変でしたがまあ心情的にはよく合っていました。ところが
会社を経営しましたら3月末の決算ですので、年末年始には年度末までに数字どうしようかなあ、あれもやらないと、
これも済まさないと、と考えると鍋料理はまずく、演歌にも気合が乗りません。

 まあそういうわけですが、このブログを書いてるうちに今年こそは冬来たりなばの精神を取り戻して、年末年始には
着飾って神宮を参拝する皆さんに心から明るくおめでとうと申し上げられるようになろう、という気持ちになってきました。
次回の一ヶ月後のブログではさてどのような心情になっているのでしょうか、乞うご期待というところですかね。

2017.10.23

『運転マナー!!』

取締役 高橋 俊一

この時期の事を「霜降の候」と言うようですが、昨日の札幌は、寒かったですねぇ~。
霜がおりるどこではなく、市内でも初雪が舞いました。あっという間に冬の気配です・・・
私のRunも、11月からは恒例のGym通いがはじまります。残り少ない外Runを楽しみたいものです。
ホームコースのサイクリングロードも枯葉がひどくなってきています。これが濡れてたりすると意外に滑るので転倒には、要注意なのです。
 
この週末は、衆院解散総選挙一色でした。野党の動きに注目が集まりましたが、小池さんの一人相撲だったのか、
結局は与党の圧勝ということで予想にたがわぬ展開だったようです・・・
その少し前に、東名高速道路での事故のニュースがあったのをご記憶でしょうか・・・
パーキングエリアで注意されたことに激高した揚句、追走して妨害走行を繰り返し、追い越し車線で停車させて
もみ合っているところに後続のトラックが突っ込みご夫婦が亡くなった、何とも痛ましい事故です。
 
どうも世の中には、ハンドルを握ると攻撃的なったり、人格が豹変したりする人がいらっしゃるようで・・・
同様の運転をするTVの映像など見ていると本当に怖い限りです。
休日の買い物やGOLFくらいしか運転しない私でも、高速で前の車を煽っている車や、乱暴な割り込みなどを
一度ならず目撃したことがあります。自分は安全運転でも、こんな輩に遭遇したら・・・と考えるとゾッとしますね。
 
私が走っている前述のサイクリングロードも実は、要注意なのです。
サイクリングロードと言っても、一部は生活道路なので、通勤通学の人や買い物に向かう人、犬の散歩をする人、散歩を楽しむ老人、Runnerに自転車と多くの人が往来しています。
距離は、東札幌から北広島までの約40Kmで、道幅は約4,5mくらい、白線でセンターラインがひかれており、
歩行者は右側、自転車は左側通行になっています。
私が10Km/時で走っている時に、前方から30~40Km/時でロードレーサーが同じ車線を突っ込んでくるのです。
これが意外に怖いのです・・・と言いますか、たまに、マナーの悪い人に出くわすのです。
自転車でも人格がかわってしまうのでしょうか・・・
我が物顔で全く避ける素振りもなく、猛スピードでギリギリを駆け抜けたり、邪魔だと言わんばかりに、すれ違いざまに睨みつけられたり、場合によっては、怒鳴り散らしたりする人もいるようなのです。
 
個人的な見解ですが、どうもこの手の人々は、年配の、いわゆるオヤジに多いように見受けられます。
アスリート的に自転車に乗っている方は、むしろマナーも良いので怖くないのですが、中途半端なこの手の輩が面倒です。
 
まあ、人の振り見て我がふり直せでもないのですが、このような輩になりたくないので、運転マナーには、気をつけましょうね。
 
 

2017.10.16

総選挙

執行役員 林 立晴

なぜだか急に「総選挙」が行われることになりました。

衆議員議員の任期が1年ぐらい残っていたのですが、内閣総理大臣が憲法7条を基に解散権を行使したようです。憲法53条に、いずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣はその招集を決定しなければならない、と定められています。

現在の内閣は、1ヵ月以上前にこの要求があったのですが、ずーと招集を行わずに放置しておいて、いざ臨時国会の初日に解散を行ったことになります。

これっておかしくないでしょうか? 議院から臨時会招集の要求があっても「期限が決められていない」ということで引き延ばしておいて、いざ招集をしたら何の議論もせずに「解散」するということは、憲法の趣旨に反することだと考えられます。

私の知る限りでは、このような事態は初めてです。

 

憲法遵守義務は国民にはありません。天皇、国会議員、官吏、地方議員、裁判官などは憲法を遵守する義務があります。すなわち憲法は権力を持つ側の人たちが好き勝手しないように、行政、立法、司法行為を拘束するものです。国民はそれを監視する義務があります。

今回の選挙では、憲法改正も話題になっています。9条の2項を変更するといった内容です。

もちろんこれは議論をして、国民の大多数が賛成するのでしたら国会が発議すれば良いと思います。ただ、憲法の原点、憲法を遵守しなければならないのは国会議員である、ということを本当に理解して考えていただきたいと思うのです。

 

いずれにしても選挙が行われ、来週にはその結果が出てくるでしょう。

あまり期待はできないかもしれませんが、棄権はやめましょう。少しでも自分の考えに近い候補者を選択して、あとは見守り、監視したいと思います。